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バンコクのディスコdisco bangkok

バンコクのディスコとは

バンコクのディスコはザックリ分類すると、日本で言う所の「クラブ」と「ライブ会場」のような所に分類できる。この二種類を区別することなく「ディスコ」と呼んでいる。

前者の「クラブ」的な所は、ＤＪが音楽の主導権を握っていて、「お立ち台」があった頃の日本のディスコと同じ感じである。後者の「ライブ会場」形式のディスコは、ライブステージがありそれを眺めながら、踊ってお酒を飲むところである。

ここで紹介するディスコは、基本的には外国人向けのディスコである。外国人向けの店なので、最新のヒップホップやテクノ系ミュージックが鳴響いている。しかしローカル地区に行けば、タイ人を対象にしたタイミュージックメインのディスコも、多数存在している。

バンコクでディスコに訪れる人は「出会い目的」か「友達と一緒」ではないだろうか。バンコクの夜の街は案外早く終わるもの。しかし、眠ることのないディスコもたくさんあるので、バンコクのナイトライフを思いっきり満喫してくれ。

ディスコでの注意点

ディスコに行くと気に数点注意してくれ

ＩＤチェックを行うところが多いので、パスポートは持参していこう。
ナンパするときは、先に男連れか見極めてから。
サンダルや短パンなどは入れてくれない店もあるので注意が必要。

気がまえる必要はないが、上記ぐらいは最低限守らないと入ることすら出来ないかもしれない。

ディスコでの出会い

タイ人女性同伴で訪れる方は、一緒に来ている女性が全て段取りしてくれるので、訳もわからず付いていれば安心である。しかしナンパ目的の男性も多いので、お気に入りと来ているなら、しっかりと見ていないと直ぐに男が寄ってくるので注意は必要であるが。

異性を同伴していない男や女は、みな出会いを求めているといっても過言ではないであろう。お互い同じ目的で着ているため、思った以上に成功するのもタイならでわである。しかし、お金を目的とした半プロなども存在するので、その辺は注意してくれ。

店によって客層がある程度分かれる。ゴーゴーガールが店が終わって訪れる所から、ハイソ系の素人が多い所まで様々である。「クラブ」系か「ライブ会場」系かで言えば、もちろんナンパ目的なら「クラブ系」に足を運んでくれ。

素人から、ゴーゴー嬢にタニヤ嬢、それに高級ＭＰ嬢と幅広く出会う事ができるのもディスコのいい所である。皆お酒が入っているので、トラブルには十分注意してくれ。

⇒スクンビット通り地区のディスコの地図
⇒トンロー/エカマイ地区のディスコの地図
⇒ＲＣＡラチャダー地区のディスコの地図